病院概要・沿革
病院概要
名称 | 神栖済生会病院 |
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所在地 | 〒314-0112 茨城県神栖市知手中央7丁目2番45号 |
開設 | 平成17年3月1日 |
開設者 | 社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 茨城県済生会 支部長 村田 実 |
管理者 | 院長 金沢 義一 |
建物の構造等 | 鉄筋コンクリート造り(地下1階・地上4階建) 建物面積 4,451.41㎡、延べ床面積 11,182.69㎡ |
病床数 | 179床 |
病室構成 | 特別室2室、個室25室、4床室36室、HCU2室(8床) |
診療科目 | 内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、肝臓内科、腎臓内科(人工透析)、外科、消化器外科、乳腺外科、内分泌外科、内視鏡外科、大腸・肛門外科、整形外科、形成外科、小児科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科(23診療科) |
救急指定 | 二次救急指定病院 |
診療指定 | 保険医療機関 指定自立支援医療機関 結核予防法指定医療機関 原爆被爆者一般疾病指定医療機関 労災保険指定医療機関 生活保護法指定医療機関 |
その他の指定 | 日本外科学会外科専門医制度関連施設 日本泌尿器科学会泌尿器科専門医教育施設 日本乳がん学会専門医制度関連施設 日本アレルギー学会アレルギー専門医準教育研修施設 日本麻酔科学会麻酔科認定病院 看護師臨地実習施設 地域災害拠点病院 DMAT指定医療機関 |
施設基準 | 【基本診療科】 機能強化加算 急性期一般入院料1 救急医療管理加算 診療録管理体制加算3 医師事務作業補助体制加算1(20対1) 急性期看護補助体制加算1(50対1 夜間50対1 夜間看護体制加算) 看護職員夜間配置加算(12対1 配置加算1) 療養環境加算 重症者等療養環境特別加算 栄養サポートチーム加算 医療安全対策加算1および医療安全対策地域連携加算1 感染対策向上加算1および指導強化加算 入退院支援加算1(入院時支援加算 地域連携診療計画加算) せん妄ハイリスク患者ケア加算 短期滞在手術等基本料1 地域医療体制確保加算 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 データ提出加算2 認知症ケア加算2 医療DX推進体制整備加算 【特掲診療料】 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算 喘息治療管理料 糖尿病合併症管理料 がん性疼痛緩和指導管理料 院内トリアージ実施料 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算1 外来腫瘍化学療法診療料1 ニコチン依存症管理料 がん治療連携指導料 薬剤管理指導料 別添1の「第14の2」の1の(2)に規定する在宅療養支援病院 在宅時医学総合管理料および施設入居時等医学総合管理料 在宅がん医療総合診療料 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定 遺伝学的検査 先天性代謝異常症検査 検体検査管理加算(Ⅰ)・(Ⅱ) 小児食物アレルギー負荷検査 CT撮影及びMRI撮影 外来化学療法加算1 無菌製剤処理料 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ) 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ) 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) 人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1) 導入期加算1 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術 緑内障手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術) ペースメーカー移植術及び 大動脈バルーンパンピング法(IABP法) 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。) 輸血管理料Ⅱ 輸血適正使用加算 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 麻酔管理料(Ⅰ) 二次性骨折予防継続管理料1 二次性骨折予防継続管理料3 ヘッドアップティルト試験 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物共重者訪問看護・指導料の注2 別添1の「第14の2」の2の(2)に規定する在宅緩和ケア充実診療所・病院加算 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) 入院ベースアップ評価料68 ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー) ストーマ合併症加算 緑内障手術(濾過胞再建術(needle法)) BRCA1/2遺伝子検査(血液を検体とするもの) 在宅医療情報連携加算 【入院時食事療法】 入院時食事療養(Ⅰ) 【その他】 酸素の購入価格の届出 |
沿革
昭和28年11月 | 済生会波崎診療所開院 (木造・無床、診療科目/内科・外科) |
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昭和36年 5月 | 済生会波崎済生病院に昇格 初代 久我 隆之 院長 就任 |
昭和38年 7月 | 増築(40床増床) |
昭和39年 8月 | 外来診療棟増築(40床増床) (許可病床100床) |
昭和55年 9月 | 新館増築(141床増床) (許可病床241床) |
昭和58年 7月 | 第2代 笠井 源吾 院長 就任 |
昭和61年 4月 | 茨城県済生会へ移管 |
平成12年 3月 | 療養病棟整備 (療養型病床39床・その他病床180床=計219床) |
平成14年12月 | 病床区分の変更届出 (一般病床160床・療養型病床39床=計199床) |
平成15年 3月 | 建物の老朽・狭隘化のため移転新築計画が本部理事会で承認 |
平成15年10月 | 病院移転新築工事着工 |
平成17年 1月 | 新病院竣工 (一般病床140床・療養型病床39床=計179床) |
平成17年 3月 | 神栖済生会病院開院 |
平成19年12月 | 人工透析センター開設 |
平成20年10月 | 第3代 高﨑 秀明 院長 就任 |
平成21年10月 | 病児病後児室 開設(神栖市より受託) |
平成25年4月 | 地域包括支援センターかみす開設(神栖市より受託) |
平成27年1月 | 院内託児室新築移転(同敷地内) |
平成29年9月 | X線アンギオグラフィシステム Infinix Celeve-Ⅰ設置 筑波大学附属病院―神栖済生会病院 「映像配信システムによる遠隔治療サポート」開始 |
平成31年4月 | 独立行政法人 労働者健康安全機構 鹿島労災病院と再編統合 |
令和元年9月 | 地域災害拠点病院の指定 DMAT指定医療機関の指定 |
令和2年1月 | 第4代 中村 慶春 院長 就任 |
令和2年10月 | 病床区分の変更届出 (一般病床179床 = 計179床) |
令和5年11月 | 第5代 金沢 義一 院長 就任 |