院長挨拶

 恩賜財団済生会は、「施薬救療」の精神のもと、各地域の医療・福祉の充実および発展に取り組み、現在日本最大の社会福祉法人となっています。

 神栖済生会病院でも、常に患者さんに寄り添うことを全職員の基本姿勢とし、そして生活困窮者への無料低額診療、社会的弱者に対する「なでしこプラン」など、済生会の精神を地域医療の実践に反映させております。

 令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の重点(協力)医療機関として陽性(疑い)患者の受入、ワクチン接種の推進、院内感染防止対策等に努めました。また、CT等の医療機器、救急医療の体制強化、手術の拡充等により質の高い診療体制を整備するとともに、登録医制度創設による病診(医科歯科)・病病・病介護連携を推進いたしました。

 令和4年度は、コロナ感染状況を見定めながら、現在制限している病棟の全開棟を目指して、救急車受入強化、地域医療連携の充実を図り、急性期病院として的確な状況判断や迅速な対応が行われるよう取り組んでまいります。

 今後も、神栖市の皆様と歩みを共にしながら病院機能を充実させ、中核病院としての役割を着実に果たしてまいりたいと考えております。どうかよろしくご支援のほどお願い申し上げます。

aaIMG_0580のコピー
  
院長 中村 慶春