院長挨拶

 恩賜財団済生会は、「施薬救療」の精神のもと、各地域の医療・福祉の充実および発展に取り組み、現在日本最大の社会福祉法人となっています。神栖済生会病院でも、常に患者さんに寄り添うことを全職員の基本姿勢とし、そして生活困窮者への無料低額診療、社会的弱者に対する「なでしこプラン」など、済生会の精神を地域医療の実践に反映させております。
 本院は、平成31年4月に鹿島労災病院と統合し、地域の急性期医療(専門医療、がん診療、救急医療)を担う中核病院として新たなスタートを切り、令和元年10月には災害拠点病院に指定されました。現在、日本医科大学、筑波大学、順天堂大学および東京医科大学を中心とした大学病院から常勤医師が派遣され、大学病院と密接に連携した専門性の高い医療の提供に努めております。
 今後も、神栖市の皆様と歩みを共にしながら病院機能を充実させ、中核病院としての役割を着実に果たしてまいりたいと考えております。どうかよろしくご支援のほどお願い申し上げます。

2020年1月
中村副院長
  
院長 中村 慶春